2013年7月21日

お邪魔させていただいてます!

初めまして。
本日、仕事旅行で1日体験をさせていただいている「かっち」と申します。
数年以内に雑貨屋さんを開くことを目標に、日々修行しております!

大好きな海福雑貨さんにお聞きしたいことが多すぎて、質問を嵐の様に繰り出す私に
気さくで優しいスタッフの方々が丁寧に答えて下さり・・・とても勉強になりました!

そしてお店の一角を私なりにディスプレイさせていただきました。

テーマは
「様々な世界に繋がる扉の鍵を持つ、老人紳士のひととき」です。
店内の商品を見ているうちにそのイメージが出来上がっていきました。
アンティークさと涼しげな感じの色合いを目指しました。





老紳士で、襟飾りなどに気を配っている方です。
ミルで挽いた珈琲を片手に鍵を選びます。
お気に入りの「宇宙を閉じ込めた欠片」「琥珀」などを飾っているようです。



 
望遠鏡で見たり聞いたりしたことを羽ペンで手帳に記録したり、
手紙に書いて友人に送ったりします。
(植物は近くの公園から調達しました)




写真では小さいですが、手帳の近くにはアンモナイトや琥珀の小物を置いて
愛でているのです。

ディスプレイはとっても面白かったです!!
海福雑貨さんに置いてある作品、商品が素晴らしいモノばかりだということを
再確認しました!

ここからは、海福雑貨さんで見つけた素敵ポイントを紹介させていただきます。




古い鍵と外国のラベルが引き出しに入っていると、より秘密な感じがしてドキドキします。




ディスプレイの為に本を抜いたらなぜかキューピーちゃんが出てきました(笑)




薄いガラスのようなきらめきのストラップ。




思いのたけを綴るガラスの万年筆。




時を感じる、アンモナイトや虫をあしらった小物。




不思議なモチーフのウッドモチーフたち。




店の端の棚下の灯り。




光を透して色味が変わるモノたち。




時を重ね、それぞれ違う面持ちの硝子瓶。




素敵なモノが瓶に閉じ込められているネックレス。
鏡なので私も写りこませて頂きました(笑)

本当に、海福雑貨さんはスタッフの方々も、商品も、お店に込められた想いも
暖かくて輝いています。

私も、海福雑貨さんの想いの一つである「非日常を楽しめるお店」を
目指しています。
素敵な雑貨で人と人が繋がることのできる、笑顔が溢れるお店です。
今回海福雑貨さんから学ばせていただいたこと、感じたことを大切にしながら、
私にしかできないお店を作っていきたいと思います。

店主様のご好意で、私(かっち)のサイトを載せさせて頂きます><
迷子通り3番地手帖

今はまだ、色んなコンセプトを思い描いている段階ですが「迷子通り3番地」という
お店を開くため、少しずつ階段を上って行こうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

スタッフの皆様、お会いできた作家の皆様、そして不慣れなレジ対応を
優しく見守って下さったお客様方、本当にありがとうございました!


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